[ 食材探しの旅 ]
20日月曜日に、市内の各ホテルより将来フランス料理界を担う若き
料理人40名が集い「野菜について」「ワインについて」
私とセレニティの大友マネージャーが簡単な講義を行い
その後懇親会でコース料理を提供するというイベントを設けたのですが
その際にメイン料理に使用したのが
本日の逸品「山形月山高原花沢ファーム 丸山光弘さんの元で飼育された
「羽黒麺羊」です。
山形月山高原花沢ファーム丸山光平さんの元で飼育された羊は
サフォーク種 で夏の間、月山の麓で放牧され、だだっちゃ豆などの穀物を食べながら育つ。
羊特有のクセがない肉質に仕上がったフランス産プレサレ羊顔負けの逸品。
「骨付き仔羊のローストとそのバラ肉のナヴァラン風煮込み」
ラムラック部分は骨付きのまま、フランス産の天日塩「カマルグ」 を
振ってタイムの香りを付けてロースト、バラ肉はにたきこまトマト の
ソースで柔らかく煮込み、じゃが芋のコンフィと蕪のピュレを
付け合せにしました。ソースは羊の骨をスジを焼いて煮出したもの。
本日2番目の逸品フランス産天日塩「カマルグ」
地中海を望むローヌ河口の、デルタ地帯カマルグ西部にある塩田で
「エッグ・モルト」ではローマ時代から塩の生産が行われてきた。
なにが凄いって土壌の性質が良い為、精製してないのに透明で美しいー。
去る9月8日に当ホテルで催した「日本料理はや瀬」リニューアル
レセプションパティーでは、半頭ごと大きな塊で2時間かけてローストして
お客さまにカッティングサービスをしました。
「美味しい!!これってラムなの?」という嬉しいお客様の声
1時間で完売してしまいました。
こういったパーティーでのダイナミックサービスもホテルならではの
サービスの魅力
ワインのコルクで宴会調理スタッフが作成したモンサンミッシェル城 同パーティーにて演出 次回は、27日放送されました「ウォッチン!みやぎ」のアドカド料理の レシピー紹介致しますのでどうぞお楽しみに。
担当:フランス料理シェフ&ジュニアベジタブル&フルーツマイスター(野菜ソムリエ) 渡邉タカシ
[ お知らせ ]
本日、10月25日
秋田におじゃましてきました。
秋田放送さんの毎週土曜日に放送している
「週刊エビス堂」という番組にフロントサービスの高橋彩が
出演させていただきホテルメトロポリタン仙台のPRをさせていただきました。
秋田の皆様、見ていただけたでしょうか?
出演した高橋はとても緊張してましたが
リポーターやアナウンサーの皆様に助けられ
無事大役を終えることができました。
左から2番目が高橋です。
秋田にゆっくり滞在することができず
秋田名物も食べることができなかったことが残念です・・・
秋田の皆様、おじゃましましたぁ。。。
担当:kikuchi
[ 食材探しの旅 ]
悲劇のフランス王妃マリーアントワネットが好物だったと言われて
いる「西洋梨」、お隣山形県の「ラフランス」通称<みだぐなす>
=不美人が有名ですが、負けず劣らずの県内産の逸品
「ゼネラルレクラーク」を紹介します。
私自身初めて食したのが昨年の10月下旬 蔵王町「不忘果樹園」を
訪れた際で極最近のことなのですが
園主 山家一彦さんが堆肥、米糠、魚粕、油粕などの有機物を
たっぷり施したこだわりの土で育てられた「西洋梨」たち
誰ですか?負けず劣らずの<みだぐなす>つて・・
10月下旬がベストシーズンのこの西洋梨は
大型で茶色の さびのある外見(見た目)からは想像 もつかない
コクのある甘味と酸味の絶妙なバランス(心)
まさに「不忘」=一度食べたら忘れられない味です。
しかし西洋梨は追熟(ついじゅく)が必要な果物で
品種 によっても追塾期間が異なるため、食べ頃の見極めがとても
難しい果物なのです。
愛情と手間をどれだけ掛けたかで決まるという
山家さん夫妻(左から2,3番目)は収穫後3度から
から4度の予冷で約15日間じっくりと自然追熟させる。
生食が一番なのですが、これにひと手間をかけ
一皿に仕上げるのも我々の務めであります。
11月の「美食会」ではこの「ゼナラルレクラーク」を使い
新作のデザートをお披露目します!!
担当:フランス料理シェフ&ジュニアベジタブル&フルーツマイスター(野菜ソムリエ) 渡邉タカシ
[ お知らせ ]
フランス料理 料理長の渡辺シェフがテレビに出演することになり
本日、収録がありました。
視聴者の方から、○○を使用した家庭でも作れる簡単な料理を教えてほしいと
番組に問い合わせがあり、当ホテルの渡辺が先生として登場することになりました!
*ちなみに○○とは秘密です。放送日をお楽しみに・・・後日ブログでもご紹介します。
普段は言葉巧みな渡辺シェフですが
カメラを向けられるとやはり緊張するみたいです
*すみません、手元にぼかし入れてます・・・
出来上がってから試食させていただきましたが
とろ〜っとして、おいしかったです。
何を作ったかは、宮城県の皆様は10/27(月)放送の
TBC東北放送「ウォッチン!みやぎ」を見てください。
他県の皆様は見れませんが、放送後このブログにて
渡辺シェフがきっとレシピを教えてくれるはずです・・・
寒い冬にピッタリの熱々料理なので、ぜひご参考にしてください!
担当:kikuchi
[ 食材探しの旅 ]
「リーキ」フランス語でポワローpoireau葱の仲間ですが、日本の
葱とは違います。香りは葱に近いにんにく、玉葱といったところで
独特の香りと食感があります。我々の西洋料理ではポピュラーな
野菜で、冷たいじゃが芋のポタージュ「ヴィシソワーズ」には欠か
せない野菜です。
仙台市宮城野区新田の若き生産者吉田幹雄さんが今年から
栽培開始、新鮮で採れたての「リーキ」の料理をホテルでも提供
できるようになりました。
11月の「美食会」では私が「リーキ」を担当です。メイン肉料理の
<じゃが芋><卵><トリュフ>という私の大好きな組み合わせで
付け合せを考えています。意外や?いずれも相性の良い素材
なのです。
虫も食わない固い「リーキ」の葉 盛り土をしながら栽培、寒さに耐えて
んーたくましい! 甘くなる。”苦労に耐えて成長する”
「蒜袋葱」大崎市三本木蒜袋地区の鳴瀬川沿いの肥沃な沖積
土壌で1年掛けて栽培された曲がり葱です。2年前に同地区に
案内され生産農家で試食させていただきましたが、まぁ香りが
強くて軟らか、みずみずしい味、甘味忘れることが出来ません・・・ワイン
でいえば、この地区の、この畑の、この列で採れた「シャトー」級の
プレミア葱なのです。なんと江戸時代から自家採取を繰り返し保存
に努めてきたそうです。(伊達の殿様はやはりグルメですね!)
当ホテルの調理グループ「みやぎ食材伝道士」の面々です。
今年は仙台の伝統野菜「曲がり葱」を学びました。”素材を知り素材を
生かす、地元を知り地の利を生かす”をモットーにこれからもスタッフ
一同継続して料理作りに生かしていきたいと思います。
担当:フランス料理シェフ&ジュニアベジタブル&フルーツマイスター(野菜ソムリエ) 渡邉タカシ
[ いろいろ体験談 ]
昨日、10月8日は5月に田植えをしたお米の待ちに待った稲刈りの日でした。
しかし、 あいにくの雨の為、稲刈りをすることができなかったんです・・・
でも、私たちでも何かお手伝いすることがあれば と思い登米の
「登米ライスサービス」さんに行ってきました。
登米に着く頃、だんだんと天気が良くなり
「稲刈りができるかも!」と、少し期待をしましたが
雨が降ると米に水分がたまって乾燥に時間がかかってしまうため
雨が晴れたからといって すぐに稲刈りはできないとのこと。。。
残念ながら今日は諦めるしかありませんでした。
そこで、本日の体験は!
前もって稲刈りをしていたお米の袋詰め作業を体験させていただきました。
稲刈りをしたお米を車から乾燥機に入れます。
こちらが巨大乾燥機。今年新たに購入した遠赤外線仕様なんですって
規定の量まで乾燥させたお米をコンバインで流します
コンバインで流されたお米の大きさを選別します。
重さと大きさで選別され規定外のお米は、お煎餅などの材料になるそうです。
右の写真のお米は規定外のお米です。粒が1.9mm以下のものが規定外となってしまいます。
そして、選別をクリアしたお米を玄米のまま袋詰めにします。
フランス料理 調理の目々澤と佐々木です
旬菜グリル&カフェ「セレニティ」 調理の佐々木と日本料理 調理の遠藤、日本料理「はや瀬」サービスの大久保です
この作業は簡単に見えて、なかなか難しかったです。
ベテランの方は速いし、ひもの結び目もキレイだし、息がピッタリでした。
さすがです。
このように袋詰めされたお米は、これから試験をされ通過したものが
ホテルで提供するお食事となります。
満足そうな表情のフランス料理阿部隊長です
稲刈りはできませんが、田んぼを見に行ってきました。
黄金色に輝く田んぼは、とても美しいものがあります。
田植えしたときはこんなに小さかったのに・・・
せっかくなので、鎌で刈らせていただきました。
今は機械で刈るのが主流ですが、昔は1こ1こ 手で刈ってたんですよね。。
この、記念すべき初稲刈りをした稲はホテル2階の
仙台・宮城デスティネーションコーナーに飾ってあるので
ぜひ、見てください!
また、来年の田植え・稲刈り がんばります!!
担当:kikuchi
[ 食材探しの旅 ]
「パプリカ」ー栄養的にもビタミンA・C・E・カロテンを含む優良野菜
オランダ産・韓国産等、国内流通の9割方輸入頼りという中、近年
県内でも栗原市、山元町他などで生産販売されるようになりました。
艶やかで、彩り鮮やかな「パプリカ」たち
花が咲いて果実が生育し終わると暗緑色になり、完熟すると赤くなる
(品種によって黄色、オレンジなど)その間50日かかるそうです。
またナス科の野菜で高温性、昼間は27〜30℃、夜も15℃以上の
気温がないと十分に育たないとか・・・
ハウスの中は甘いとうがらし系の芳しい香り
以前山元町で採れた「パプリカ」を使い県亘理農業改良普及センターで
試作された「パプリカパウダー」を分けていただいたのですが、純度が
高く香りと甘味がとても素晴らしいのです。
これで「ハンガリアン・グーラッシュ」(ハンガリー風の煮込み料理)
「ストロガノフ」を作ると、かの国に情景が見えるかのようです。
外国産が主流だった食材たちもこのように安心・安全で高品質な
国産品それに増して鮮度に優れた”県内産”が使えるというのは
本当に嬉しい限りです。
ここで一句「あーパプリカや・・・
11月の「美食会」では中国料理 木下がこの「パプリカ」を使って
腕をふるう予定です。乞うご期待!!
担当:フランス料理シェフ&ジュニアベジタブル&フルーツマイスター(野菜ソムリエ) 渡邉タカシ
[ お知らせ ]
10月1日より仙台・宮城デスティネーションキャンペーンがスタートいたしました。
昨日、仙台駅で行われたオープニングセレニモニーを見に行ってきました。
仙台駅には、仙台七夕を象徴する七夕飾りが飾られ、今まで8月にしか見たことが
ありませんでしたが、秋に見る七夕もなかなかいいものですね!
そして、仙台駅2階のステンドグラスが新しくお目見え。
点灯式が行われましたが、とても感動して思わず「ウォ〜」と叫んでしまいました。
CIMG3089.MOV ←点灯式の様子です。クリックしてください。
七夕飾りと伊達政宗です。やっぱり仙台と言えばこの2つは外せませんね。
そして数十年振りに復活の『SL』。
SLが走っているのを生で見るのは初めてです!
石炭の独特な香りと発車前に聞こえる汽笛は
見物のお客様を魅了していました。
ホテルメトロポリタン仙台でもDCにちなんで宮城県を代表するお肉
仙台牛を使用したお料理を用意しておりますので
この機会にぜひ、お召し上がりください。
担当:kikuchi